文才について考えてみたら。

文才がないと言うときに思うことは、きっと国語の授業。感想文がうまく書けないとか、ほめられたことがないとか、そういうこと。

わたしも感想文がうまく書けなかった人です。〜だと思った。〜かなぁと思った。終わり。原稿用紙をそれ以上埋めようがなく、とても苦労しました。

小学生の頃、新しい教科書が配られるとすぐ、国語の教科書を開いて読みふけり、先生の言葉が耳に入らなくなるような子供でした。読書週間は大好きで、誰にも文句を言われないで、本を読み続けられるなんて、なんて素敵だろうと思っていました。ですから、読書量はそれなりにあったはずなのに、自分で生み出すとなると、これがちっとも書けませんでした。

私が文章を書くようになったのは、Blogを始めてからです。時折、文章を褒めて下さる方がいて、とても驚きました。Blogを始めてまもなく、AppBankのオフ会に行ったレポートを書いたとき、「名文的レポートありがとうございます。」とコメントをいただいて、きょとんといたしました。

やよこのiPhone〜Largo♪ » iPhoneから「AppBank Meets 関西」まで。
懐かしいようなこのあいだのような。相変わらず支離滅裂。

さて、幼い頃の貯蓄の効果があったのか、私に文章を書く力があるとするならば、このBlogはもっと読まれてもいいはずなので、結局それだけでは駄目なのです。当たり前の話です。

私はピアノを弾きますので、音楽にたとえるなら全く同じことが言えます。いくら歌唱力があっても、ピアノを弾く長い指があっても、歌わなければ、弾かなければ誰にも伝わらない上に何の意味もないのです。

たとえ、生まれ持った声が自分の思うような美しい声でなくても、手が小さくても、努力や練習で補うことはできるし、想いというものはそんなことには囚われず伝わるものです。

夢を壊すようですが、プロになろうというなら話は別です。努力や練習を重ねても、世界的に有名な音楽家になることはかなり難しいものがあります。実際に必要なことが他にもあるからです。

文章で言えば、あなたは何になりたいですか?狭い日本で、世界中の人に通じるわけでもない日本語を用いて文章を書くのに、ものすごい才能はいらないと思います。

では、どんな文章でも書けばいいのかと言うと、そんなことはありません。

自分の居場所であるBlogに何を書こうと勝手です。内容は好きに書いていいのだと思います。ですが、誰かが読むかもしれないと想像し、読みやすいように工夫することは、ひとつの愛だと思うのです。技術と時間がないことを言い訳にして、そのあたりを疎かにしている自分をひしひしと感じています。

文章を読みやすいようにするには、どうすればいいかと問われるなら、私が気をつけていることがひとつだけあります。それは、「声に出して読み返してみる」ということです。私は早口で息が長いので、文章が長くなりがちなのですが、効果はあると思います。

声に出して読むということは、頭の中でいいように組み替えることがなく、第三者的になれるということです。目は、全ての字をひとつひとつ追っているわけではないので、目から情報を取り入れ、頭の中の声で読むだけでは、都合の良い解釈をして文章を作ることができるのです。声に出して読むことで、目は注意深く見ることができ、誤字脱字に気づきやすくなります。

また、口に出して読みにくい文章の流れは、第三者が読んだときに同じように読みにくいリズムを刻んでいると思います。気づくことで、読みやすくなるように順序を入れ替えたり、言葉を代えたりして工夫することができます。

他の方がどのような工夫をされているかも気になりますが、わたしはこの一点だけです。

あー。久しぶりに真面目にたくさん書きました。ちょっと偉そうなふりをしてみたらどっと疲れた。でもスッキリ。まあこの情報化社会、ごちゃごちゃ言わないでちゃっちゃと更新するのがいいと思います。たぶん。世界にひとつだけの花も、見られないと咲いているかもわからないですから。

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*コメント*

  1. yayoko314 より:

    うーん。まだ納得がいかない。いつになったら自分が納得のいくものが書けるようになるのでしょう。

  2. […] – リニューアル式コレとか。例えばこんな感じでやよこのiPhone〜Largo♪ » 文才について考えてみたら。これとかたとえば文才について Singer Song […]

  3. […] やよこのiPhone〜Largo♪ » 文才について考えてみたら。 […]

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