やよ日記[65]エチュードを聴きながら。



少し急ぎの本番があるので、ショパンの、エチュードと言われる練習曲をいくつかさらっています。



10−1,10−3(別れの曲)、10−12(革命)など。



わたしはきっと、死んでしまうまで遠くには行けないんだろうなぁと思うときに、音楽を聴くと幸せを感じます。歌詞のないものを。

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エチュードというのは練習曲なので、練習するためのものなのですが、本当に見事な曲になっています。有名な、別れの曲や、革命など、練習するための曲だと言われないと知らない方も多いでしょう。



先程から、制限のある中の音のつながりを、幅広い気持ちを、指先まで血流を辿って音が伝わるのを、どうにか伝えたいと思いながら、だらだらと書いています。





夢のある若者がたくさんいて、大きなことを成し遂げたり、すごく前向きだったりするのをぼーっと見ています。何をしても無駄なことはないといいます。





ここでぽつぽつと指先を動かすと、文字があらわれて、それをさらに誰かが読んでくれるところまですぐに持って行けるのはすごいことです。ピアノの練習なんて、とても時代と合わない。肉体が楽になるように、楽になるように、時代は進んできたのに、1音1音確かめながら鍵盤を押し、動きにくい指を酷使しながら、何度も何度も、ゆっくりから少しずつ少しずつ速くしていく、飽きるほどその繰り返し。積み重なるものもあれば、1日休むとまた元に戻る。よく覚えられるねと言われますが、きっと覚える程に繰り返しているだけのこと。

それで弾けるようになったところで、弾けるようになったと判断するのは自分しかいないので、そしてまた数日休めば弾けなくなり、自分自身の成長によって音の色や翳りも変わる。今の曲が今の状態で弾けるのは今だけ。



でもそうしてひとつずつ、無駄なことはないと続けたところに、何かがあると信じるしかないのです。聴いているだけでは、テレビの旅番組を見ているようですが、自分で弾くと、自分自身が旅できる。



まあ、色々あるだろうけど、頑張って。(いきなり投げた



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