本ろぐ[2]モンスター。


花を見て美しいと思うのと、海や空を見て綺麗だと思うのと


美しい女の人を綺麗だと思う心は、同じなのでしょうか。


花や自然を美しいと思う心は与えられているもので、人に適用する場合は後から作られたものでしょうか。


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彼女は、とてもとても、顔が美人でなく生まれてしまい、それだけで若いあいだとても苦労します。


美人でなく誰にも相手にされなくても、大人になり女になっていく辛さ。
恋や仕事、全てに理不尽に辛く苦しい思いをする若い時代。モンスターのゆえんとなる暴走。



その後、彼女は身を堕としながら、次々と整形手術をし、美しく自分を作り変えていきます。爽快に思わせるくらい潔く、元の自分を残さず。



完璧に美しくなった彼女が、どう扱われるのか、まあこんなにそれまでと違うものかと、人間は女性は特に見た目が何割と言われますがすごいものがあります。



美しさを求め、しかしそれは期間限定のもので、美しさの保つあいだに彼女がしたいこととは何か。



彼女は生まれた街に戻り、自分に酷い仕打ちをしてきた人を観察したり復讐したりを始めます。ですがそれは単に暇つぶしであり、最後に貫き通したいものは別にあります。




ぶっちゃけ最後はちょっと出来過ぎというか、ああ、これ書いてるの男の人だよねという感じ。
小説ですから、最後まで一緒に夢を見られましたし、この終わり方でないと辛いものもあったでしょうが、女性はもっとほんとうは……(・∀・)なーんて。





お祭りでげっと☆きらきら☆from Camore+ #instagram
Photo by yayoko314



美しさというものは、何なのでしょう。美しさがあるから差別がうまれることもあるでしょう。しかし、美しさはひとつではなく、同じジャンル傾向でもなく、多種多様なものです。


美しさをよりたくさん感じられる人に憧れます。何からも美しさを発見できるような人になりたい。わたしの方が夢見がちかもしれません。


この本はそのものズバリ見た目から、人の闇に切り込んだ本です。面白かったので1日で読んじゃいました♪



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