ピアノのせんせいをやっています。

別に隠していたわけではないのですが、言う必要もなかったので、「ピアノをたまに弾いています」くらいのニュアンスでここやTwitterでは過ごしてきました。

人が、1つだけのコミュニティにいることはあまりないとおもいますが、少ないのは危険だというか、わたしは多くのことに興味があるのと、怖がりなので、複数に所属していたいほうです。

なので、ここはここだとしていましたが、わたしの吐き出し口としては本業を書かないとどうしても未完成なのと、Facebookの登場で結局どうしようもなくなったので、書くことにします。

別にこんなこといちいち書かなくてもいいのですが、数少ない毎回読んで下さっているあなたのために。

私は庶民のピアノのせんせいをしています。10年以上経ちました。

子どもが変わったと、子どもに接する職業の方は言うと思います。私の先生たちもそうおっしゃいます。そして私もそう思います。

今どきの若いもんは、ということなのでしょうか。いつの時代も言われてきたことと同じなのでしょうか。

本当に変わったのは親の方でしょう。時代の流れで育て方も変わります。わたし自身も影響を受けていないとは言い切れません。

ニュースとして流れる歪んだものの裾を、みんな握っています。子どもは疲弊していませんか?子どもらしいですか?

見えないものを信じる気持ち、力?が、少なくなっている気がします。音楽はそれを育むものです。別に幽霊や神を信じろというのではなく、ただなんとなく、景色をいいなぁと思ったり、ぼーっとした時間、お話をして和むときに発生する類いのものです。生産性が見られず無駄なように見えるもの。

このままいくと、音楽の授業なんて真っ先に消されてしまうのではないでしょうか。音楽のもたらす実際の効能、それによる他方面への良い影響を、上の方が知っていて下さることを願います。(なくなったらわたしたべていけないし)

そんなのんびりした時代は過ぎてしまったのかもしれません。そのひずみが出てきていたとして、わたしが、わたしがされたような教育をそのまま受け継いでも、全く通用しません。過去を懐かしんでも嘆いても、今は今、切り替えが必要です。

えらくたいそうな話になってきた。つい。

つまり、世の中の片隅の、ちいさなピアノ教室をしているわたしは、そういうざっくりとした懸念はあるものの、今の時代に対応しつつ、ひとりひとりの子どもはまた違うと信じつつ、試行錯誤する毎日です。

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