ドラえもんの映画をみてきました〜ひみつ道具博物館〜

正直なところそれほど興味がなかったので(ひどい)観たくなかったのですが、子どもだけ映画館に座らせておくわけにもいかずしぶしぶ中に入りました。


ま、ドラえもんの映画って、なんだかんだで悪いやつが出てきて、ジャイアンが映画館だとけっこういい奴で、勧善懲悪水戸黄門スッキリさわやかよかったよかったが定番だと思います。いや、知らない。実は真面目にみたのは初めてでした。


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今回は、ドラえもんの鈴が盗まれるというそれはそれは大変。そういえば鈴がついています。ドラえもんの番組中、本当に音が鳴っていたらうるさくて仕方ないと思いますがまあいいや。

盗まれた鈴を探しに、未来のひみつ道具博物館へ行きます。



そこで、なぜ、何の価値もなさそうな鈴が盗まれることになるのか、ひみつ道具を盗む怪人の正体は誰なのか、と物語は進みます。


意外に、最後まで悪いひとが出てこない。こいつか、こいつか、と疑ってかかる大人の自分が嫌になっちゃう。すべて、話せばわかるよみんなほんとはいい人なんだよと、子どもみたいな大人ばかり。


世界のすべてがこうならいいのにと思いますが、なぜ世の中はどんどんややこしくなるのでしょう。


おとなになるにつれて、育つにつれて、思考はかたまり、パターン化され、閉鎖的になり裁くようになり、それに気づかないことがあります。なんでこんなことをしたの?なになにだからだよ。ごめんね。そうなんだ!知らなかった。それで済めばハッピー。

だけれど、だいたいは、なになにだからだよ、の説明ができなくて、それはわたしの育ちがこうこうで、このときにこういう風に言われた経験があって、そのときあのひとがこう関わってきたから、わたしはこう考えるようになってしまったせいで、今この行動をした、なんて説明できる人は少ない。


だからやっぱり、ドラえもんの映画って夢があるんだなと思います。そして誰かに、こうこうなんだよ、と説明されたときに許してあげられる力を、子どもにつけてあげられたらいいな。
ま、何でも信じてもらっちゃ困るんだけど。バランスバランス。

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