何も考えていない。

考えるあしだか手だか知りませんが、冗談ですよ、ときどき本気で訂正して下さる方もいるので一応、何も考えずに生きている人はいるのでしょうか。

いや、わたしは考えている、というならば考えていただきましょう。ここで一曲。
ドリアかパスタか、というときにどっちにしようかなーというのは選択であって、考えていることには入りません。言い切りました。言い切ってみましたので、そういう設定になりました。後出しルールですが、そうなりました。 
 では、今テレビを見ています。わたしは正直でありますので、実は今は見ていませんと白状しますが、見ているならば、へぇー。となっているとしましょう。受動している身体。それは考えている状態ではありません。例えばそれがきっかけで、何かを思っているとしましょう。それは空想です。少し考えている領域に近づいてきましたが、もはやテレビは見ていません。学生時代、授業中にやると非常にまずいことになるあの状態です。とか、いかにも共通の感覚であるように書いてはみたものの、共通項である自信はありません。みんな真面目に聞いてんのね、そうなのね。きっとね。

さて、それでは何かを読んでいるのはどうでしょう。読んでいるあいだは、考えてはいません。へぇー。となっているとし本日2回目以下略。物語を読むと、頭の中で人間があっちいったりこっちいったり、泣いたり笑ったり死んだり生きたりとまあ、大忙しなわけですが、私が何かを考えているということにはなりません。多少、人物やらを動かすため、脳は動きます。しかしそれすら疲れるときがあって、漫画なぞ読みふけるときは、その脳の動きもほとんど無く、ただあるのは逃避と、過ぎゆく時間のみ。漫画は頭の中で動かさなくても良いのでとても楽でございます。ただただ追う。脳なんて使っていない癖に何に疲れているのでしょう。

そしたらば、私がなにか考えていることなんてあるのかと。仕事であーだこーだと試行錯誤しているときは、考えている風で、しかしそれは、選択肢の中から何をどう繰り出すかを選択しているだけで、ここでのルールは選択は考えていることには入らないので、無しとします。やっぱり考えていなかった。ときどき、そもそもの選択肢を増やすために考えていることがありますが、それは考えている、と言っていいような気がします。どう?

だんだん、ほっといたら何も考えなくても生きていっているのではないかと思ってきました?

そんなわけないかな?   

続く。

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