手袋は2重にしなさいといつも怒られるから[PR]

BsTSU82 toukyouieji

  どうも疲れていたのか、当日は、2人もの人に「どこかでお会いしたことありました?」と聞いてしまった。
いまだに、どこかで会ってる絶対、という変な確信があるけれど、確かめるすべがない。

ブロガーズフェスティバル当日、トモエ繊維さんにお会いしたときも、親戚かもというくらい親しみを感じて、なぜか昔この人に甘えたことがあるような気がした。自分の年齢を考えると全然計算に合わないので、(私はもういい歳だ)小さい頃に戻った気分、というのか。

「これ…」とおっしゃって遠慮がちに差し出された手袋を、貰ってしまっていいものか一瞬悩んだが、この薄くて綺麗な手袋は、今わたしの横にある。

幼い頃からピアノを習っていると、ときどきやってくるのが本番というもので、それは季節が選べない。手がかじかむような冬でも、人前で弾く機会はやってくる。今は夏でもエアコンが建物内を制覇し、指にはかなりの大敵である。

ひととおり弾くと、汗が出るし指も動くようになるけれど、実際の本番では、リハーサルから本番までの時間が長かったり、1曲も通せないくらいの時間しかなかったりする。柔らかく保っていたいのに、いったん冷えてしまうと、あたたまるまでとても時間をロスする。

私の先生は、いつも、「手袋は2重!!!」としつこいくらいおっしゃる。海外や日本各地で演奏してきた先生の言うことは正しい。1枚だとどうしても、いくら厚い手袋でも、風はどこからか入ってくる。

ピアノの場合特に、髪の毛を邪魔にならないように綺麗にアップし、肩や腕を露出させたドレスを着る。しかし裏側では、みんな豪華なドレスの上にコートやカーディガンをはおり、楽譜を睨みながら、手袋にカイロを忍ばせ、落ち着き無く手をこすっている。

長年、厚い手袋はよく見かけても、1枚目に薄くて手に負担のかからない手袋を探していたので、まさに私にぴったりのものをいただいたことになる。

さすがわたしの親戚だ。長いあいだ会っていないのに、なぜわかったのだろう。なーんて。

ちいさな子どもは、たとえ親戚や知り合いからいいものを貰っても、わからないことがある。お札の価値がわからなくて、小銭に替えてくれとお願いしたりする。あとで親に、それは価値のあるものだと教わったりする。
私が無邪気に受け取ったこの手袋も、あとで、とてもいいものだと知った。

肌に触れる部分はシルク100%だし、裏返すと、指先に椿油の配合されたシートがくっついていて、保湿してくれる。

わたしはもう大人だから、あとからだけれど、物の価値が少しはわかるようになった。だからぜひ、ピアノを弾く人や、肌の弱い人は使ってほしいし、プレゼントにしてもいいっておすすめしたい。

本当は、親戚でもなんでもないのだけど、私にそっと手袋をくれた人が、加古川の地で、今日も頑張って働いているんだろうなぁと思うと、私もピアノの練習頑張ろう。と素直に思えた。

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