発信したいという発作に何度か見舞われつつも、あまり器用ではないので、Twitterの140文字で妥協してしまうこの頃です。
こう書いてみて、少し違和感を覚えました。TwitterとBlogの違いは何でしょう。文字の制限はもちろんですが、他に何か引っかかるものがあります。あくまで私にとっての話ですが、書きながら探っていくことにしてみます。
今Blogの文章を書いています。この時の脳の動きと快感は、Twitterでは得られないものです。きっと同じ脳でも別の部位を使っているはず。Twitterでは満たされない欲があることを知っています。
Twitterは、Blogを書くことに比べると、私にとって受動的。流れる川を眺めつつ、ポンポンと石を投げる行為に似ています。いや、少し違う。ゆるい流れの川に手を入れて、水を掬ったり戻したりして遊ぶ行為の方が近い。
川を流しているのは私ではないところが、きっと楽なのでしょう。
Blogは自分から流れを起こさないと、始まりが来ません。主体的?自発的に掘り進むと、地下から湧いてくる泉か井戸のようです。一度溢れ出すと、多方面に勝手に流れていくので、あとは自分でどこで流れを止めてしまうかを決めるだけ。
自分で流れを起こすのは、エネルギーが必要です。宿題のような。誰にも強制されていない宿題。私は何もかも、取り掛かるまでに時間のかかってしまう欠点があり、それはピアノでさえも、そうなのです。ただ、嫌々ながら向き合うとすごくハマってしまい、時間の経つのも忘れてしまう。嫌いではないけれど、しなくても死なないようなことの、取り扱いの難しさ。
踏み出すエネルギーを持つ人が、私の見るTwitterにはたくさんいて、憧れつつ話しかけてみたりしています。そしておこぼれを頂いて、Blogへ向かうきっかけを与えてもらっています。
ああ、わかった。いずれにしても、私はみんなと仲良くなりたいだけなんだ。知りたがりの言いたがり。書いていたらすっきりしてきました。
おわりん((((●・ω・)ノ♡♥
*コメント*
いつもながら、よいエントリー
なんかバックでピアノの音が聞こえるような♪
サイトにBGMつけてないよねw
[…] ◇ TwitterとBlogと。 (via […]
[…] TwitterとBlogと。 発信したいという発作に何度か見舞われつつも、あまり器用ではないので、Twitterの140文字で妥協してしまうこの頃です。こう書いてみて、少し違和感を覚えました。TwitterとBlogの違いは何でし… (´∀`*)ウフフ […]