ごはんを食べることひとつとっても、さまざまな考え方があるようで、食べてなくなるものにそこまでお金を使いたくない人、食べるものにほとんどのお金を使っちゃう人も、どちらも楽しく生きていればいいことです。
どんな美しい人も有名な人も、かたい人もやわらかい人も、一様にごはんを食べないと死にます。おもしろい。
しかもだいたいの人は3回も食べます。1日に3回もすることって他にあまりないので、おもしろいシステムですよね。わたしの弟はだいたい2回で、京本政樹さんは1回でしたっけ。
ガクトさんが、1年間カップラーメンばかり食べていたら、カップラーメンになっちゃうぞ。と仰っていたのをどこかで観ました。食べたものだけで形成されているのではないのですが、そのくらいしっかり考えてもいいかもしれません。
でもいいものはそれなりにしますね。工夫して頑張ろうと思います。
今気づいたのですが、みーるを通してみるってダジャレか!
miil 1.2.0(無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング
販売元: FrogApps, Inc. – FrogApps, Inc.(サイズ: 9.1 MB)
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最近は、食べる前に「しゃしん撮った?」と聞かれる気の遣われよう。公開できるような凝ったものは作っていませんが、私が死んだら子供が見てくれるかなぁと(またこれ)。
miilはフィルターが素晴らしい。miilを通すと2倍は美味しく見えます。
たまたま隣にあるお寿司。夜中にもぐもぐ。こんな一見気持ち悪い貝も
色よく。気持ち悪いのは変わらないって?奥に鎮座するあかにし貝。だって好きなんだもん。フィルターはいつも「Bokeh」。真ん中の銀色のまるいのをちょっと右上に移動します。これで2倍は美味しそうに見えます。
miilは、フォローした方のごはんも見られますし、「食べたい」をつけて伝えることができます。買ってきたお寿司に「食べたい」をつけられても「えへへ」くらいなのですが、自分で作った料理やお弁当に「食べたい」をつけてもらえると、やっぱりうれしい。凝ったことはしていなくても、わたし頑張ってるんじゃない?とおもえるだいじなこと。
おうちごはんというのは、いつも色とりどりに出来るわけではなく、外食やカタログのようにライトを当てて写真を撮ってもらえるものでもありません。でも、銀色のまるを少し動かせば、お店のメニューのような仕上がりになります。いいやんか。食べたら美味しいけどにんじんを切らしていたために赤色が少なくて、色の悪い料理に仕上がることもあるんです。いいわけ。
食べたい、を押してもらえると単純に次へのやる気につながるので、結構起動してしまうアプリのひとつです。
まいにちの家事を少しでもたのしく。
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