あの演奏がミスすれば、
あの人がミスすれば、
という悪意や敵意
その人がどういう人間かは関係なく
相手のミスを願う心理
目の当たりにすると
あの子より上手く弾けてはいけないのではないか
わたしはそこまで努力していないのだから
聴く人たちから、見えない敵意を感じる。
わたしが間違えることを願ってる?
みんな敵ではない
もうわたしにはそんな時代は終わったのだから
もとから競争は嫌い
いつも落ちこぼれない程度に、でも1番上手になりそうになると焦って練習をしない
でもどこにいても1番になると、また練習をしなくなった
必要なときに必要な場所が与えられていたのかもしれないけれど
今はもう誰もそんなこと望んでいないから
好きなだけ自分とたたかっていればいいのに
まだ、誰か、わたしが間違えた方が幸せになる?と、昔の自分が顔を出すから
弾きながら
みんな敵じゃないと言い聞かせてる
*コメント*
[…] ◆ コンクールの魔物(via やよこぶろぐ ) [7] blogger2 […]