あんなに好きだったのに、漫画は読まなくなっていました。私にとっては、小説と変わらないので、すぐに読み終わってしまう漫画はコスパが悪いという理由だけです。
でもたまに読みたくなります。仕事などで発信を続けると、ぼーっとテレビを見たくなるように。


カテゴリ: ブック, メディカル
販売元: Susumu Hoshikawa – Susumu Hoshikawa(サイズ: 32 MB)
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どういう仕組みかわからないのですが、この作者さんはきっと、この主人公みたいな人なのかなぁと勝手に妄想いたしました。
いつからか、心を動かすことがどんどん苦手になっています。物語の中でさえ、怖い思いをするのが嫌です。映画を観るのも結構な決心がいるし、意味のわかる歌すらつらいことがあります。ものすごく怖がりなのかもしれません。そして、多分入り込みすぎなのでしょう。
何かこういうこと前にも書きました……。まいっか。私も忘れたし。
何が昔と違うのかと言うと、きっと今は、現実に戻って来るまでのじゅうぶんな時間を持てないせいがひとつ。
想像して没入し、心を動かすことは悪いことではないはず。しかし、現実が安心して平和であることが前提になる気がします。
そうすると、昔の私は、たくさん忘れ物をして、たくさん転んで、ぼーっとしていたけれど、それなりに平和で幸せだったのかもしれません。それが現実逃避だったとしても。
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