さてどうやって紹介しようかな。
彼は何かを作り出したり、実験をするのが大好きな少年。
一見理解ある両親に愛され、犬のスパーキーが唯一の友人。ひとりで、スパーキーが主役の映画を作ったりして楽しんでいる。
ずっと白黒なので暗い雰囲気。スパーキーはぶさいく犬なんだけど、だんだん慣れてきて可愛く見えてくる。きゃんきゃん。
動きが可愛い子っているよね。わかった、それ目指すわ。無駄な動きは多いって言われるけども。そして目指し方もわかんないぞ。
彼は、自分の世界がある。けれど、愛されている両親の期待にも、少しは気を使い、話に乗ってみたりもする。
こうなって欲しいと親が思い、操作することは、たいがいの場合あんまりよくない結果を産む気がする。なぜならそれは、その子に無いもののことが多いからだ。親の望みは叶って一瞬満足しても、すぐに次が出てくる。
スパーキーは、ある意味その犠牲になる。彼は誰も責めない。しかし、ある考えが閃き………。
ひとつ思ったことは、うん、猫背は良くないから直そう。もう15年くらい言ってるけど。
あれ?何で君うちにいるの??